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事業計画の取りまとめを
担う部門で各部署の
目標の達成に向けた
業務を手掛けています。

Taketeru.N

通信インフラエンジニア

キャリアウエストカンパニー
NTT事業本部 企画部 事業企画部門
工学部 電気電子工学科卒 / 2008年入社

入社後のキャリア

2008

アクセス事業部へ配属。現場OJTを経て、通信インフラ関連工事、民需工事の設計業務に従事。

2013

京都事業部 事業企画部に配属。通信インフラ関連工事の契約処理、経理関係の業務に従事。

2014

アクセス部 安全品質グループに配属。関西圏の通信インフラ関連工事の安全施策、人材育成業務に従事。

2016

経営企画本部 グループ経営推進室に配属。グループ会社の事業計画、課題解決へのサポート、事業計画の取りまとめに従事。

2018

アントレプレナー研修に参加。シアトルでの事業を創造する研修プログラムを経験。

2019

NTT事業本部 西日本事業部 NTT営業事業企画室に配属。西日本事業部の事業計画業務、ミライトグループの事業PT運営業務に従事。

INTERVIEW.01
入社を決めた理由

通信をまもり支える現場を直接目にして
入社への意欲が高まっていきました。

学生時代から通信系の仕事に興味があったので、就職活動では通信関連の業界や企業について調べていました。様々な会社の説明会に参加した中で、ミライト・ワンの採用担当者から熱心な説明を受けたことで志望度が向上。この時期に偶然、街中でミライト・ワンの作業服を着た方が電柱作業をしているのを見かけ、地域に根差した通信建設業の仕事に魅力を感じて入社を決めました。

入社後、約5年間はエンジニアとして、主に現場事務所で設計業務に従事。年々、ミライト・ワンの事業領域が広がっていく中、「設計以外の分野も経験してみたい」と思っていたところ企画系の部門に異動となり、新たなフィールドにチャレンジすることになりました。

INTERVIEW.02
取り組んでいる課題と役割

入社直後は設計担当として経験を積み
現在は事業企画関連の業務に携わっています。

通信インフラ関連事業に関する事業統括業務や事業計画の取りまとめを行っています。事業目標を達成するため、社内の各部署と連携しながらそれぞれの部署の目標を明確にし、その達成に向けた課題の抽出と解決を図ることが主な業務です。また、2022年7月のミライト・ワン創設に伴い、新組織における組織間連携の明確化・効率化の推進も手掛けています。

各部門長を通じて情報を共有し、新たな管理システムの導入とその把握、使用法の各部署への落とし込みなど、新組織における通信インフラ関連事業の成長に向けた道づくりやチームワーク形成に尽力。本社と現場が一体となって、様々な課題を解決していくための環境整備を進めています。

INTERVIEW.03
仕事のやりがい

設計担当だった頃も企画に携わる現在も
通信を担う責任と自覚に変わりはありません。

通信設備がない山間部で工事を行う際には、現地で生活している方とお会いして事前の説明を行います。そのため設計業務に携わっていた頃は、個人のお客様のお宅に伺ってお話をする機会がよくありました。その際に「電波が届くようになるのを楽しみにしています」といった期待のお声をいただく度に、通信インフラを担う一員としての責任とやりがいを痛感。「必ずやり遂げてみせる」という使命感を持って工事に取り組んでいました。

企画系の部門に移ってからは現場に出る機会はなくなりましたが、事業計画の策定や、会社の未来を左右しかねない様々な課題に取り組んでいると、現場に出ていた頃と同様に通信を担う一員として責任とやりがいを感じます。現在、ミライト・ワンは大きな転換期を迎えており、ひとりでは抱えきれない業務がたくさんあるため、他部門のリーダーや部長と積極的に連携しながら取り組んでいます。

INTERVIEW.04
ミライト・ワンならではのチームワーク

ミライト・ワン創設で事業領域が広がったことで
部門間連携がこれまで以上に重要になっています。

ミライト・ワンの事業は、通信インフラの構築・整備を通じて街づくりにまで領域が拡大しています。今後は、これまで以上に会社間、組織間、グループ間の繋がりが大切になっていくでしょう。事実、会社が大きくなったことで、複数の部署を横断するような大掛かりなプロジェクトや経営課題に携わる機会が増えてきました。そんな中、今後企画に求められるスキルとは、各部署の社員を率いるリーダーとしての役割です。

各部署やメンバー一人ひとりの力を可能な限り理解して引き出し、チームとしてうまく機能させられるよう、視野を広く持ちながら自分の役割を遂行していきたいと考えています。

INTERVIEW.05
今後の目標・挑戦

目の前の業務に真摯に取り組み経験を積んで
いずれは民需系のプロジェクトに携わりたいです。

当面は事業企画部門の一員として、各種の業務に必要なスキルの向上に努めていきたいと考えています。社内にいると現場の動きが把握しづらいので、定期的に現場に出て、自分で実際に見て聞いたことを踏まえた上で、それを計画や企画に落とし込むようにしていきたいです。

将来的には、この部門での仕事を通じて培ったコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力などを活かして、民需系の大規模なプロジェクトに携わってみたいと思っています。具体的な構想はまだありませんが、例えば5Gをはじめとした新しい通信技術を、世の中の様々なコンテンツと結び付けて新サービスの創出や提案に繋げていければと考えています。

1日のスケジュール

出社・メールチェック
重要な案件がないか、各部署への通知が必要な案内がないかについて確認。その後、優先度の高い業務から順次対応を行う。
企画部内ミーティング
その日の業務内容を部門長・上司・所属社員へ共有。滞っている案件や課題について相談し、必要に応じて打合せの実施を提案。
打合せ・資料作成
営業部の部門長およびリーダーと、営業部門の課題、受注する案件の施工先の検討等、営業部が受け持つ課題・目標の意識合わせを行う。その後、事業計画関係資料の取りまとめと施策整理を実施。
昼休憩
定期的に他部署の社員と外食し、情報を共有する。
打合せ
アクセス事業部と事業計画に関する打合せ。主に現場に関わる業務について対応が必要な課題に協働で取り組む。
事業推進会議
事業計画の進捗状況を把握し、各部の課題に対する取り組み状況を共有。参加メンバーは幹部陣がメインのため、進行状況を意識しながら会議を進める。
退社
会議でテーマになった課題や、次回までの資料関係を整理して帰宅。

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