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女性社員対談

WOMEN CROSSTALK
結婚・出産・育児といった
ライフイベントを経ても

自分らしく在り続けられる
環境があります。

女性社員の産休・育休からの復職率が100%のミライト・ワン。現在、子育てをしながら仕事に励んでいる女性社員2名に、ミライト・ワンの仕事と家庭の両立に関わる社内環境や、今後のキャリアプランについて語ってもらいました。

  • Ayaka.H

    キャリアイーストカンパニー
    キャリアビジネス事業本部 企画部
    生産工学部 建築工学科卒
    2009年入社

    入社当初は役員秘書を担当。現在は、主に同じ部署の様々な立場のメンバーの業務を支援する役割を担っている。

  • Misaki.K

    キャリアイーストカンパニー
    キャリアビジネス事業本部
    エンジニアリング本部
    工学研究科 電気工学専攻修了
    2016年入社

    産休前は工事長として、Wi-Fi 構築関連工事の施工管理を担当。産休から復帰後は、協力会社との契約や支払い処理に関わる業務を手掛けている。

CROSSTALK.01

女性社員の比率が年々増加し
様々な分野で活躍中

  • Ayaka.H

    私は大学の講義で「電柱のない街づくり」に興味を持ち、この無電柱化工事を手掛ける通信建設業界に興味を持ちました。

  • Misaki.K

    私は大学で無線通信について学んでいたので、ミライト・ワンの「通信インフラを支える」という事業内容に惹かれました。当時、女子学生向けの会社説明会で、女性の施工管理の方が高層ビルや鉄塔のアンテナ工事の体験談を、非常に楽しそうに話されていたのが印象的でした。福利厚生が手厚いことも入社の決め手になりましたね。

  • Ayaka.H

    近年、ミライト・ワンは女性社員の比率が増えてきていますが、仕事と家庭の両立に関わる福利厚生が手厚くなっているのも一因かもしれません。私が入社した2009年は同期127名の中で女性が10名だったのですが、Misaki.Kさんのときはいかがでしたか?

  • Misaki.K

    私が入社した2016年は88名中21名だったので、着実に増えていますね。女性が活躍できる環境の推進が進んでいるのは本当に嬉しいことです。私は入社当初、施工管理だったのですが、Ayaka.Hさんは秘書をされていたんですよね?

  • Ayaka.H

    はい。入社後6年間、総務部と秘書室との兼務で役員秘書をしていました。
    その後は別の業務に就いたのち、現在は、主に現場や営業の方の業務が円滑化に進むよう各種サポートを行っています。職場のスムーズな情報伝達のために独自のサイトを立ち上げたこともあります。

  • Misaki.K

    スムーズな情報伝達という意味では、私も以前、とある工事の進捗や書類提出に関してお客様先やパートナー会社のエンジニアの方の意見をもとに進捗管理表を作成しました。進捗管理表以外も現場でのコミュニケーションを通してお客様先やパートナー会社のエンジニアの方との橋渡しをしたことで、後輩から「Misaki.Kさんのおかげで、エンジニアの方とコミュニケーションが取りやすくなりました」と感謝してもらったこともありましたね。

CROSSTALK.02

産休・育休を境に
働き方も大きく変化

  • Misaki.K

    以前、Ayaka.Hさんには産休・育休の先輩として休暇中もいろいろ相談に乗っていただき、本当にお世話になりました。

  • Ayaka.H

    いえいえ。私としても産休・育休の後輩ができて、親近感があって嬉しかったです。

  • Misaki.K

    休暇から復帰して半年ほど経ちましたが、女性だけではなく男性社員の理解もあって本当に働きやすいです。

  • Ayaka.H

    私は3年半前に職場復帰して、現在4歳の子どもの育児中です。出社は週1回で、業務はペーパレス、会議はオンラインで行っています。リモートワークが進んで通勤時間が無くなったことで、時間と心にゆとりができました。

  • Misaki.K

    私は職場復帰したばかりの頃、早く仕事の勘を取り戻すために週2、3日で出社しようと思っていました。ですが、子どもの急な病気や保育園からの呼び出しで在宅勤務になることがよくあり、先日も子どもが“イヤイヤ期”で地べたに転がってしまって出社できず・・・。ミライト・ワンには、そうした相談も気軽にできる理解のある上長や子育ての先輩が多いので心強いです。

  • Ayaka.H

    業務をサポートしてくださる同じ職場の仲間には、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。自分の子育てが一段落したら、今度は私たちが、次に子育てが始まる皆さんをサポートしていきたいですね。

CROSSTALK.03

理想のキャリア・人物像を目指し
自分らしく働き続ける

  • Ayaka.H

    Misaki.Kさんは、いずれは技術系の職場に戻ろうと考えているのですか?

  • Misaki.K

    そのつもりです。結婚と出産を経てライフスタイルが変わったので、現場での仕事は難しいかもしれませんが、それでも技術系の仕事はできますからね。例えば、今の職場にいる間にDXに関する知識を深めて、その知識を今の職場や技術系の職場での業務改善に活かしたいです。

  • Ayaka.H

    今の職場で身に付けたことを、元の職場で活かすというのは、ポジティブで素敵な考え方ですね。

  • Misaki.K

    子育てしながらなので、以前に所属していたときよりもいろんな制約があると思います。でも、制約という枠ありきで仕事をするのではなく、枠を広げながら幅広いことに挑戦していきたいです。Ayaka.Hさんのキャリアプランはいかがですか?

  • Ayaka.H

    「母親」と「企業人」、どちらの存在としても輝けるような存在を目指したいです。

  • Misaki.K

    そういう存在を目指したいと思われたきっかけが、何かあったんですか?

  • Ayaka.H

    コロナ禍で保育園が休園になったひと月の間、私はリモートで業務を行っていました。子どもは休日同様の生活と変わらず家族を求めるので、何度も業務を中断するような状況が続きました。

  • Misaki.K

    難しいシチュエーションかもしれませんね。在宅勤務は、仕事とプライベートの境目が曖昧になりがちですし。

  • Ayaka.H

    そうですね。そんな日々がしばらく続きましたが、私の仕事姿を見て少しずつ状況を理解してくれて、仕事に集中できるようになりました。

  • Misaki.K

    やっぱり子どもって適応が早いですね。今、目の前にいる「母親」が「企業人」としてがんばっていることを、本能や心で感じ取ってくれたんでしょうね。

  • Ayaka.H

    ありがたいですし、嬉しいことですよね。母親が働くことやリモートワークが当たり前になっている中で、子どもには「母親」としても「企業人」としてもがんばる私の背中を見て育ってほしい。だからこそ、「母親」と「企業人」、どちらの存在としても輝いていきたいと思っています。

  • Misaki.K

    私もいずれはAyaka.Hさんのように、自分のやりたいことや理想像を定めた上で、それが実現できるような働き方を見つけていきたいと思います。