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私たちの強みである
通信関連サービスを活かした
ソリューションを
提供しています。

Masaya.I

営業職

ソリューションカンパニー
関西支店 ICT事業部
ICT第二営業部 第一営業部門
電子科卒 / 2009年入社

入社後のキャリア

2009

アクセス事業部に配属。設計業務に従事。

2011

営業本部 ビジネス営業部に配属。関東を拠点に営業を担当。

2017

ソリューション事業本部 西日本事業部 第二営業グループに配属。主に照明や空調など、電気設備に関わる営業を担当。

2018

ソリューション事業本部 西日本事業部 ICTソリューション営業グループに配属。主に通信関連設備に関わる営業を担当。

INTERVIEW.01
入社を決めた理由

次々と新技術が生まれる通信土木業界の
スピード感と社会貢献性に魅力を感じました。

常に新しい技術が生まれる点に魅力を感じ、通信土木の業界に興味を持ちました。同じ業界で電話工事の仕事をしている父や兄にどんな企業がいいか相談したところ、ミライト・ワンを勧められて説明会や選考に参加。通信工事を事業としている関西の会社の中でシェアトップクラス、かつ社風も自分に合うと感じたので入社を決めました。

入社後、現場で経験を積み通信工事の基礎を習得した後、2011年にビジネス営業部に異動し営業職に就くことに。辞令が出た当初は戸惑いもありましたが、若いうちから通信業界を多様な立場を通じて理解できることは、この先の長いキャリアの中で必ずメリットになるとポジティブに捉え、新しい環境での第一歩を踏み出しました。現在はソリューション営業として、日々新しいことにチャレンジすることができています。事業領域が広く、様々な立場での仕事が経験できる点は、ミライト・ワンの大きな魅力のひとつだと思います。

INTERVIEW.02
取り組んでいる課題と役割

お客様が抱える課題の解決に繋がる
ソリューションの提案を行っています。

お客様が使用される多機能電話の更新に関する提案、Wi-Fiアンテナの取り付け、法人様の拠点の移転などに伴うLAN配線など、主に通信関連サービスを商材とした営業活動に従事。通信工事会社の営業として、取り付ける機器、お客様が求める機能と許容コスト、納期なども含めたソリューションを提案しています。

昨今の半導体不足を起因とした機器調達の難航、それに伴う長納期化やコストオーバーに適切に対応することも不可欠です。必要に応じてエンジニアとも連携しながら、機器単体でカバーできない点をシステム全体でフォローできる設計にするといった対処が求められることも。営業担当として利益確保のために、何よりお客様のニーズに最大限応えるために、あらゆる手を尽くすことが私たちのミッションです。

INTERVIEW.03
仕事のやりがい

通信とは「いつでも使えて当たり前」のもの。
世の中に欠かせないインフラを支える大変さと面白さ。

これまで経験してきた業務で特に難しかったのは、東京の営業本部に所属していたときに担当した大手ホテル様のシステム更改の対応です。ホテル様の業務やサービス、滞在中のお客様に影響が及ばないよう、システムの切り替えを0時から5時までの間に終える必要がありました。しかし、検討時の想定環境と、現地の実際の環境に見過ごせない齟齬があり、工事を切り戻して後日に持ち越す必要が生じたのです。仮に工事を強行したことが原因で、ホテル様の業務やサービスに影響をきたしてしまうと、ミライト・ワンの信用どころか、ホテル様の信用まで失墜させてしまいます。そのため「100%トラブルが生じない状況」にできるまで、絶対に工事を進めるわけにはいきませんでした。

問題点を徹底的に洗い出し「これで100%トラブルは生じない」と確信できたのが、数度の切り戻しを経た後のこと。エンジニアや現地の作業員の方と何度も打合せを重ね、トラブルなく更改を終えられたときには胸を撫で下ろしました。そして、問題なく通常業務を行っている従業員の方や、滞在を楽しむ一般客の方を見て「通信を当たり前に使える環境」を支えることの大変さと尊さを身に沁みて感じました。

INTERVIEW.04
ミライト・ワンならではのチームワーク

関係者とコミュニケーションを取り
チーム一丸で案件に取り組んでいます。

私たち営業がお客様にヒアリングした内容をもとに、SEメンバーが提案構想を作成します。そしてSEメンバーが協力会社の方と共に現場の段取りを進め、工事を計画通りに終えることでひとつの案件が完了します。つまり、ひとつの案件を受注し完了するまでのプロセスには多くの関係者が携わっており、ひとりで0から10まで行うことは不可能です。そのため、関連メンバーと良好なコミュニケーションを築きチームワークを発揮できるかどうかが、案件のクオリティと成否を大きく左右します。だからこそ、常日頃から様々な部門のメンバーと意思疎通を図り、事前にお互いの信頼関係を築いておくことが非常に大切なのです。

INTERVIEW.05
今後の目標・挑戦

通信と親和性の高い技術にも目を向け
より高品質なソリューションの実現に努めます。

技術者として入社した後、ビジネス営業部に異動し、現在はソリューション事業本部で業務に取り組んでいます。様々な部門を経てたくさんの経験を積み重ねてきたことで、大きく成長できましたし、以前よりも格段に視野が広がりました。今後もより良いソリューションを提供するために目の前の業務に励むのはもちろん、VRをはじめとした通信と親和性の高い分野の技術についても理解を深めていきたいです。

通信とは豊かな暮らしを送るために欠かせないものであり、関連技術は日々目覚ましい進歩を遂げています。通信を支える一員であることを誇りに思いながら、もっと多くの方の豊かな暮らしに貢献できるよう努力を続けていきます。

1日のスケジュール

メールチェック
受信メールの確認。
朝礼
所属部門の朝礼に参加後、業務開始。
打合せ
新規案件の進め方について、ビジネス推進本部の担当者と打合せ。
会議
提案依頼書の内容や方針について上位顧客とWeb会議を実施。
定例会
再来年に開始予定の案件のWeb定例会へ参加。
退社
1日の業務の振り返りと翌日のスケジュールの確認を行い帰宅。

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