MIRAIT ONE
RECRUITING
SITE 2026
未来を構想し、
未来を実装できる
「超・通建企業」へと
進化を続けています。

TOP MESSAGE

中山 俊樹Toshiki Nakayama

株式会社ミライト・ワン
代表取締役社長

INTERVIEW.01

ミライト・ワンの
存在意義を再定義し、
未来に向けての歩みを
加速させています。

皆さんが普段から何気なく使っている電話やインターネットといった通信は、電気・ガス・水道に次ぐ第4のライフラインです。私たちは前身からの歴史を含め、通信インフラを70年以上にわたって創り、守り続けてきました。

2022年7月には、株式会社ミライト・ホールディングス、株式会社ミライト、株式会社ミライト・テクノロジーズの3社が統合して「株式会社ミライト・ワン」を創設。そのタイミングで、私たちはミライト・ワンの社会における存在意義(Purpose)を再定義しました。上層部の想いだけに基づいて行ったわけではありません。全社員から対話やアンケートを通じて意見を募り、全員の想いを反映できる形で行いました。

そうして策定したPurposeが、
『技術と挑戦で「ワクワクするみらい」を共創する』です。

ミライト・ワンには大切にしていることがあります。それは、会社を社員全員で「いい会社」にすることです。いい会社とは、成長していること、社員にとって働きやすいこと、協力会社に仕事がしたいと思ってもらえること、主にこの3つを指します。『技術と挑戦で「ワクワクするみらい」を共創する』というPurposeは、こうした「いい会社」の定義を包含したものでもあります。

INTERVIEW.02

「現場力」に「構想力」を加え
事業領域の拡大を図っています。

私たちの最大の強みは、技術を社会に実装することのできる「現場力」です。社会インフラが実装される場所は現場です。だからこそ私たちのような「現場力」を持った企業は、現場から価値を生み出すことができます。そして、現場においてそうした価値の創出を担っているのが、ミライト・ワンが誇る「通信」「電気設備」「土木」のプロたち。この3つの分野すべてのプロを擁する会社は極めて少ないため、この点においてもミライト・ワンには高い事業優位性があります。

今後、こうした「現場力」に「構想力」を加えることで、「通信」「電気設備」「土木」それぞれの単一施工では進出不可能だった事業領域への進出を図ります。そのために強化すべきポイントが、各専門分野を束ねられるマネジメント力や、構想・企画・提案ができる総合的なプランニング能力です。スマートシティやレジリエントシティなどの街づくり、企業や自治体のDX・GX化への取り組みをはじめ、様々な事業領域においてこれらの能力は必要不可欠なものとなります。

こうした企画・マネジメント系のスキルや、これまでに強みとしてきた技術系のスキルの習得・強化に向けた研修環境の整備の一環として、ミライト・ワン創設と同時に「みらいカレッジ」を開学しました。リアルキャンパスとデジタルキャンパスの双方を整備し、「テクニカル学部」「マネジメント学部」「ソーシャル学部」の3分野で100以上の講座を用意。従来よりもスキル習得に打ち込みやすい環境を実現しています。

INTERVIEW.03

多種多様な人財が活躍できる
フィールドが広がりつつあります。

私たちが目指すのは、未来を構想し、未来を実装できる「超・通建企業」です。その目標を達成するためには、技術力・現場力に長けた方はもちろん、構想や企画、マネジメントができる方をはじめ、多種多様な人財が欠かせません。今後、ミライト・ワンが事業領域を拡大していくにつれて、文理を問わず様々なスキルを有する方が活躍できるフィールドが広がっていきます。未来にインフラを、街を、社会を残していきたいという強い意志をお持ちの方、私たちと“ワクワクするみらい”を共に創っていきましょう!