ミライト・ワンの
存在意義を再定義し、
未来に向けての歩みを
加速させています。
皆さんが普段から何気なく使っている電話やインターネットといった通信は、電気・ガス・水道に次ぐ第4のライフラインです。私たちは前身からの歴史を含め、通信インフラを70年以上にわたって創り、守り続けてきました。
2022年7月には、株式会社ミライト・ホールディングス、株式会社ミライト、株式会社ミライト・テクノロジーズの3社が統合して「株式会社ミライト・ワン」を創設。そのタイミングで、私たちはミライト・ワンの社会における存在意義(Purpose)を再定義しました。上層部の想いだけに基づいて行ったわけではありません。全社員から対話やアンケートを通じて意見を募り、全員の想いを反映できる形で行いました。
そうして策定したPurposeが、
『技術と挑戦で「ワクワクするみらい」を共創する』です。
ミライト・ワンには大切にしていることがあります。それは、会社を社員全員で「いい会社」にすることです。いい会社とは、成長していること、社員にとって働きやすいこと、協力会社に仕事がしたいと思ってもらえること、主にこの3つを指します。『技術と挑戦で「ワクワクするみらい」を共創する』というPurposeは、こうした「いい会社」の定義を包含したものでもあります。