MIRAIT ONE
RECRUITING
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多くのお客様や
仲間と共に
未来への挑戦を
本気で楽しみながら
未来の社会インフラを
創造しよう。

TOP MESSAGE

菅原 英宗Hidemune Sugahara

株式会社ミライト・ワン
代表取締役社長

INTERVIEW.01

「現場実装力」を強みに
あらゆるニーズに対応できる
フルバリュー型モデルを構築

ミライト・ワンは、全国のパートナー企業とともに新たな技術やビジネスに挑戦することで技術力と実績を培い、着実に発展を遂げてきました。創業以来手がけてきた情報通信インフラの構築・運用はもとより、建物内のLAN・PBXなどのICTソリューション事業、現在では太陽光発電・蓄電池などの環境エネルギー事業やデータセンター内のケーブリング・電気・空調設備などのデータセンター事業にも幅広く取り組んでいます。さらに土木・建築を手掛ける西武建設、自治体コンサルティングを手掛ける国際航業といった様々な分野のプロフェッショナル企業がグループに加わり、お客様の需要に対して企画から提案、設計、施工、運用まで対応できる「フルバリュー型モデル」を実現しつつあります。これらの事業の根幹となるのは人の力、すなわち現場力であり、実績に裏付けされた現場力が「現場実装力」となり、事業領域を広げて規模を拡大する原動力となっています。「現場実装力」を礎に幅広いお客様の需要に対応できる「フルバリュー」の技術力を加え、他にはない優位性を確立しています。

INTERVIEW.02

そして、環境問題から街づくりまで
様々な社会問題に挑戦し
サステナブル社会の実現に貢献

昨今は労働人口減少や地域の経済格差拡大、環境問題、災害対策など、社会問題が多様化・複雑化しています。これらの課題を解決するため、当社では前述のフルバリュー型モデルを推進し、太陽光発電や水素エネルギーを活用するGX(グリーントランスフォーメーション)やクラウドやIoTを活用するDX(デジタルトランスフォーメーション)で企業や社会の課題解決に貢献しています。更には、環境にやさしい安心・安全な未来の街づくりやデジタルインフラの要となるデータセンターの構築といった新しい領域でもサステナブルな社会の実現に貢献しています。

INTERVIEW.03

そのために、挑戦意欲と実行力を持ち、
あらゆる人と繋がることで
相乗効果を生み出せる人財に

私たちは2022年にミライト・ワンとなったことを契機に、 “技術と挑戦で「ワクワクするみらい」を共創する”という存在意義(purpose)を策定しました。私たちの使命は、これまで培ってきた技術をもとに挑戦すること、新たな技術に挑戦していくこと、そしてお客様に感動と満足を提供し、快適で豊かな社会へと変えていくことです。これは、私が「変わり」、我々が「変わり」、社会や未来が「変わる」という考え方がベースになっています。起点はあくまでも自分自身であり、その行動が周囲によりよい影響を与えていきます。そのためには、何事にも好奇心を持ちながら挑戦する気持ちと実行力を持つことです。そうすればお客様や取引先、社内の仲間たちと「繋がり」、相乗効果を生み出すことができるでしょう。より多くの人たちと一緒にワクワクしながら挑戦して好循環サイクルをつくり、社員ひとり一人が未来へと発展していく推進力になって欲しいと思っています。

ラグビーには「One for all, all for one」という言葉があります。一人ひとりがその瞬間を精一杯頑張り、一致団結して一つの目標に向かっていく、そんな精神が私たちの現場には満ち溢れています。私たちの現場では、多くの人たちの生活や産業に不可欠な社会インフラを自分たちの手でつくる達成感、それを守り続ける充実感、その設備や建物が後世に残る仕事に大きな醍醐味と誇りを感じることができるでしょう。

INTERVIEW.04

オープンな社風の中で
社員が主役となり
チャレンジできる会社

創業当初は小さな電話工事を請け負う会社、約80年の歴史の中で合併やM&Aを繰り返しながら、国内外の100社近くで構成される企業グループに成長しました。そのためか、今でもベンチャーマインドが残り、オープンでフラットな社風が根づいています。年齢や役職を問わず、組織の枠を超えて何でも気軽に相談できる雰囲気があり、上司や先輩たちは「まずはやってみよう」とあなたの挑戦と成長を後押ししてくれるでしょう。また、私たちは「現場実装力」を有する人財の育成に力を入れており、企業内大学「みらいカレッジ」では、リアルとデジタルの両面から学びをサポートしています。これからも「現場実装力」をもって社員一人ひとりが主役になれる環境づくりに継続して取り組んでいきます。

INTERVIEW.05

仕事と生活をバランスよく
何事にも「本気」で挑む

最後に、私が大切にしている言葉は「本気」です。本気で取り組み、探求していくことで新しい興味が湧き、仕事はさらに楽しくなっていきます。本気で取り組めば誰かが助けてくれ、仲間が広がります。本気で取り組むことは1つに特化せずに2つ、3つあってもいいですし、生活やプライベートでも同じことです。仕事と生活のバランスを保ちながら、本気で挑み未来の社会インフラを支えていくやりがいと誇りを一緒に味わってみませんか。